雨と本棚

好きなことを好きなときに。

ちよこ大作戦(刀剣乱舞)

 面白いんだけど、めっちゃ面倒くさいイベント。上半身はともかく、下半身のシルエットで刀剣男士を特定できない。

 

 2205年には我々の知るバレンタインは残っていない感じ。古い文献から掘り起こしてきた間違った解釈のバレンタイン。

 これは2205年までに一回以上、文化継承が出来ない事態が起こった気配が濃厚になってきたなぁと思う。

 100年程度では生きてる人間はまだいるだろうから150年以上前位には少なくとも、バレンタインの維持は困難になっているのでは?
 時代が進んで、バレンタインの様式が様変わりして、昔と大きく違っているだけって可能性もあるけど。・・・・・・だったら2205年式バレンタインをやってくれたら良かったのか。やっぱり人類一回以上大打撃受けて何らかの危機的状況を迎えてそうだなぁ。

 

 とうとうバレンタインがきたから、ホワイトデーもあるのかなぁ。

 

 

〈ネタバレあります〉NEVER AGAIN NEVERLAND

 ネタバレもあります。よろしくお願いします。

 

 泣きました(知ってた)リコリスの森で散々迷子になった経験からこうなるだろうなって思ってた。主題歌が好きすぎて一日中聞いてます。サビの何もかもが心地よすぎて抜け出せないです。

 

 レンは役作り結構しんどかったんじゃないかなってことと、音也の演技ツライってずっと思いながら聞いてました。スミーを演じる聖川真斗が最高に面白いと思いました。映画化はまだか。

 あと、冊子のキャラクター紹介の一十木音也のところに「抜群の好感度」って書いてあったこと一生忘れません。ありがとうございます。

 何年もの積み重ねで、とうとうお父さん役もやるようになったのかーって感慨もありました。

 

 

 ネバーランドは子どもの頃に見る夢の世界なんだろうなって思いました。現実と空想が入り交じった子どもが作る可能性の空間みたいな場所。だから願えばなんだってかなう。

 語り部が父親だったってことは、ロビンとカイトの話から、今回のネバネバは誕生したってことですよね?

 だったら「愛の歌」の冒頭で語られた「ネバーランドで英雄として幸せに過ごしている」は、ロビンとカイトの話を聞いて語り部が継ぎ足した願いなのか、そもそもピーターはネバーランドの話を家族にしていて、亡くなった後そこで楽しく暮らしていて欲しいっていう願いから幼いカイトに話していた内容か、どっちだろうなぁ。「愛だけでも届きますように」ってすごい切なくて優しくて、この歌でもうダメだったんですよね。泣いた。

 

 妖精は赤ちゃんが初めて笑ったときに生れるって話を聞きました。っていうことはティンクはピーターが笑ったときに生れたんですよね。そうですよね!

 そう思って聞くとティンクの言葉の全部がかわいさマシマシになります。

 

 

シャニライの思い出 その2

 イベストを読む時間が足りない。

 全部読むのは諦めた。読んだ中から特に好きなモノを残しておこうと思う。完全にわたしの記録用。

 シャニライが終わるとお仕事してるプリンスたちを見られる場所がなくなっちゃう。寂しいなぁ。

 

 

「No more」シリーズ。CD買うくらい好き。治安の悪いプリンス大好きすぎる。

 

「Chords of」シリーズ。

 天使側の治安が悪くて好みだったけど、あんまり興味はなかった。なのにレンと真斗の配役で持って行かれた。完全に予想外の方向からガツンと殴られた。

 特に真斗を悪魔役にした人に使い切れないほどボーナス上げて欲しい。ああいうの大好き。聖人君子みたいな心も身体も綺麗で美しい聖川真斗より、あの美しい容姿で人を惑わし悪逆非道の限りを尽くす聖川真斗が最高だと思うんだよ、わたしは!!

 それから音也とレンが一緒にいるのが大好きなので、兄弟役はおいしすぎた。ありがとう、ありがとう。

 ・・・・・・ところで、音也とレンはそろそろデュエットしませんか?

 わたし、シャッフルユニットプロジェクトでユーザー投票やってた頃からずっと待ってるんだよ。ずっと。

 

「The Mystical Tours-寝台特急編-」

 これも真斗が不穏。そしてお話も不穏。他のメンバーも出てくる続きが欲しい。

 

「Enchanting Wardrobe」

 治安が悪くないやつ。なっちゃんと音也のお洋服のイベント。雰囲気がものすごい好きだった。CMなのもったいないからドラマか映画になって欲しい。

 あ、でも携帯とかコーヒーのCMみたいにずっとシリーズ化されるのでも良いな。現実世界で見る方法を教えて欲しい。

 

「Shiny Star Live starring OTOYA」

 推しのイベントのハズが、寿嶺二にもっていかれる希有な体験をした。この嶺ちゃんの献身ぷりに不覚にもときめいた。それはそれとして、あれもこれもってライブの話をする音也くんは最高だった。

 おいくら積んだらライブDVDと裏側ドキュメンタリー買えますか。

 

「出張☆シャイニングTV 突撃シャイニングBASE」

 音也とトキヤのイベント。やっぱりいいよね、この2人。

 高いところが苦手な音也はアニメじゃ見られないから貴重。くじの交換を申し出るトキヤもなんだかんだ優しくて好き。

 

シャニライの思い出 その1

 シャニライ、サービス終了まで約1ヶ月。初日からやってるからには何か残しておかないといけないと思ったので筆を執ってみた。

 忘れもしない1番最初のイベント。怪盗オトヤーヌの活躍記。あれでわたしはイベントを走り抜けるには日常生活を捨てなければムリだと悟った。以来、イベントでランキングに入ることは諦めた。

 そんなわたしが1回だけ、1回だけ、走り抜けたイベントがある。「重なるペトリコール」である。そのときの話を聞いて欲しい。簡単に言うと、1000位以内に入った自慢である。良ければ読んで欲しい。

 

Q、なんでこのイベントを走ったか?

A、追い込まれて、ちょっとおかしい行動とりました。

 

 ちょうど、スタツアがやっていた時期。うたプリ熱は最高潮だった。しかし仕事忙しい。精神的に辛い。本当に辛い・・・・・・。そんなときにやってきた推しイベント。おっと、最終日が休み? よしやろう。推しは推せるときに推せるだけ推せ。そう、行き着くところまで行け。

 詰まるところわたしは、あの日の音也イベントのリベンジを果たす決心をしたのだった。よりにもよって、仕事が忙しくて辛かったこの時期に。

 

 プレイスキルはない。ブロマイドは戦力不足。ならば、わたしが差し出せるモノは時間と回数しかない。できるだけ自分で叩く。オートプレイは苦手曲だけ。とはいえガチガチにやり過ぎると、自分がしんどいのはわかっていたからノルマはもうけない。体調優先。石は割るもの。

 イベント最終日が平日のど真ん中だったから、そこまでに1000位以内にはいっていればいい。これを目標にした。

 

 ここまで上の順位なんて狙ったことはない。走り方もボーダーもわからない。全部が手探りの中、仕事以外の日常生活をほぼ全てシャニライに捧げた結果。

 見事、1000位以内に入ることに成功した。ということで、わたしの手元に1000人しか持っていないイベント完凸音也くんが1枚だけある。

 やってみれば楽しかったし、終わってみればとんでもない充足感を味わった。ただ、仕事が落ち着いたとして、もう1回やろうっていう気にはならなかった。2,3年に1回が限度かなぁとのんきに考えていたら、サービス終了が案内された。

 そうなると、あのとき何を思ったのか唐突にイベントを走ったのも何かの縁だったのかもしれない。わたしのシャニライ史上忘れられないイベントになった。

 

ファッションドリーマーが楽しい

 我慢できなくて発売日に買ってました。買って良かった。

 

 簡単に言うと、着せ替え遊びが延々と出来るゲーム。ボタンひとつで簡単に洋服は手に入るし、個人的にはストーリーが一切ないのがすがすがしくて良かった。オンラインモードもよその子を着せ替えたり、服を貰ったり、ショールームにお邪魔して服を貰ったり。オンライン要素は不安だったけど、そういうのが苦手なわたしでも大丈夫なレベルで良かった。

 自分のコーデや作った服をいいねして貰ったら舞い上がるほど嬉しい。

 なにより、誰かからルカット(着せ替え)して貰えるのがすごく楽しい。うちの子を可愛くして貰えるだけじゃなくて、好きな色を設定しておけば、推し色コーデをみんなが考えてくれる! これはいい。自分じゃ絶対やらない組み合わせの服は見ていて楽しいです。

 キャラメイクもしっかり作り込めるから、奇抜な髪型してなければ推しを作ることも可能かもしれない。

 

 動きはちょっともっさりしてるし、使いにくい操作性とか色々直して欲しいところもあるんだけど・・・・・・。まあ楽しいから、いっか。今後の改善に期待する。

 詳細な検索とか出来るようになったら、マジで時間泥棒過ぎるからちょっとくらい使いにくい方がいいのかもしれない?

 

 今まで会ったミューズだと、引きずるブロークンがめっちゃ好き。よくわかんないけどすごい好き。

Dolby cinema すげぇ。

 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズが再上映されるので、行ってきた。

 せっかくだからいい音でと思ってDolby cinemaにしたけどすごかった。
 黒がすごいって上映前の説明映像みたいなので言ってたけど、去年映画館で散々観たのよりすごくハッキリ見える感じ。音響もすごかった。
 歓声が聞き取れる! 埋もれてしまっていた男性の声援も聞こえる。男性の声って「翔ちゃんこっち向いて」のところしかイメージなかったんだけど、しっかり聞こえる。
 特に最初曲が始まって「わっ」って歓声が入った瞬間に別物だぁってすごく感動した。
 音也のソロ曲は低音がしっかりしてさらに力強い感じになってた。
 なにより相性が良かったのは真斗だと思う。何から何まですごかった。あの曲あんないに力強い感じだったんだって。真斗の声も記憶の中と全然違う感じがした。
 あとレンの声がしっかり聞こえる。これは本当に楽しかった。それぞれが歌ってる声がちゃんと聞こえるの。ユニット曲とかST☆RT OURSとか7人の声が聞こえてきて楽しかった。
 黒が綺麗だからSAMURAIZMの映像映えが増してた。

 

 これはクセになる。既にまた観たいもん。
 すごい楽しかった。
 仕事帰りに寄れる場所じゃなくて良かったかもしれない。通ってしまうわー。去年の今頃も週一で映画館行ってたけどさぁ。

 時間が合えばもう一回くらい体験しに行きたいな。

〈ネタバレあります〉ポケモン碧の仮面 ストーリークリアした

 ストーリーはクリアしました。

 

 オーガポン。あんな可愛いお目々してるなんて思わなかった。しかも女の子なんか。ラストの連戦がけっこうキツかったです。

 

 キタカミの里で最初に見つけたポチエナにテンション上がって突っ込んだら、レベル50オーバーで目が点になったり、チャデスがどうしても欲しくて目的地を無視して走り回り、タカイモノの姿を目指して乱獲したりしました。

 おきみやげに何度コントローラーを握りしめたことか。

 あとカジッチュをどうしてもカミッチュにしたくて、アップルヒルズをリンゴ求めて徘徊しました。無人販売所があんなところにあるとか知らんやん。

 ゼイユちゃん言動で霞みまくってたけど、めっちゃ美人でびっくりした。自分で言うだけはある。じわじわ好きになりました。

 ジニア先生から貰ったタマゴはポッチャマが生まれました。かつての相棒だったのでテンションが上がりました。ランダムだって後で知ったのでいい引きだったと思います。

 

 落ち着いたら、図鑑埋め埋めしてサザレさんのイベント頑張ります。